朝6時
赤岳鉱泉(2220m) マイナス3℃
行者小屋(2340m) マイナス4℃
正午12時
赤岳鉱泉(2220m) プラス9℃
行者小屋(2340m) プラス8℃
昼夜問わずに寒いので防寒対策を確実に行ってきてください。
赤岳鉱泉から稜線を眺めると岩稜帯がうっすらと霧氷で覆われているように見えます。
稜線の登山道にはまだ積雪が無いそうですが、赤岳鉱泉と行者小屋から上の登山道及び稜線の最新状況に関しては、稜線で営業している山小屋さんに直接お問い合わせください。
登山者自身の技量に見合ったルート選択とルート状況に見合った的確な装備選択を行うことが難しい時期に入ってきましたので、慎重に無理をせずに明日からの3連休を安全登山で楽しんでください。